しかし、実際は第三者にある報道セクションとは別に、取材対象である現場で汗を流す人たちの方がはるかに大変な仕事をしていると言えます。

具体的に言えば、マスコミは取材対象の「結果（出来事）」に対してその成り立ちを取材して第三者にもわかるように記事を書き、メディアに載せて社会に発信する仕事なのですが、その「結果（出来事）」こそもっとも困難な事象であるという話になってきます。

こういった、「結果（出来事）」は、マーケティングの世界で大きなポイントとなります。

本サイト（ブログ）は、現場のマーケティング面も含めて新聞編集のノウハウとともに、

　・情報としての可能性

　・能力開発としての可能性

　・情報共有と組織力形成の可能性

について紹介していきます。